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第1部 導電性カーボンブラックの種類と特徴、コンパウンド、塗料化技術への応用
【講演趣旨】
導電性カーボンブラックは、エレクトロニクス分野やエネルギーデバイス分野において様々な用途で使用されている。導電性カーボンブラックの特性を十分理解し、目的とする用途に応じて配合設計することが特徴ある製品を生み出すポイントとなります。本講演では、導電性カーボンの種類や特徴といった基礎編から、分散性、導電性を向上させるためのコンパウンド、塗料化技術などの応用編まで、導電カーボンに関する内容全般をわかりやすく説明します。
【キーワード】
1.カーボンブラック
2.分散
3.導電性カーボンブラック
【プログラム】
1.導電性フィラーとは? ~種類、特徴、用途~
カーボンブラック、金属系フィラー、白色導電フィラー、カーボンナノチューブ
2.導電性カーボンブラックとは? ~構造、種類と特性~
2-1 構造、物理・化学的性質
2-2 導電性発現機構、分散機構
2-3 各種導電性カーボンブラックの種類と特性
ケッチェンブラック、アセチレンブラック、オイルファーネスブラック
3.コンパウンド、塗料化技術 ~導電性、分散性に影響を及ぼす因子~
3-1 分散、導電化機構
(1)分散機構
(2)分散機種類と分散状態評価方法
(3)導電性評価方法
3-2 導電性、分散性に影響を及ぼす因子
(1)分散状態(凝集塊量)と導電性
(2)樹脂の影響(単一樹脂系、二成分樹脂系)
(3)充填材の影響
(4)成形条件の影響
4.導電性複合製品の用途事例
4-1.用途分類
4-2.導電性プラスチック・塗料分野
半導体包装材料、自動車分野、エレクトロニクス・複写機分野
【質疑応答・名刺交換】
第2部 導電性カーボンブラックの表面改質と分散化技術、パワーソース分野への応用
【講演趣旨】
カーボンブラックの用途はゴム補強材やインク、導電性フィラーと多岐に渡り、その性能を十分に発現させるにはカーボンブラックの特性を十分理解して選択するのはもちろんですが、目的に応じて材料設計とその最適化を図ることがポイントとなります。
本講演では、導電カーボンブラックの表面特性の基礎から、目的や用途に応じてカーボンブラックの分散性や導電性を向上させるための技術ポイント、カーボンブラックの表面改質方法やパワーソース分野への応用について、具体的事例を交えてわかりやすく説明します。
【キーワード】
1.導電性カーボンブラック
2.表面改質
3.二次電池
4.キャパシタ
5.EDLC
【プログラム】
1.導電性カーボンブラックの基本特性
1-1 構造、物理・化学的性質
1-2 各種導電性カーボンブラックの種類と特性
2.カーボンブラックの表面特性が導電性、分散性に影響を及ぼす影響
2-1 分散、導電化機構
(1)導電機構
(2)分散機構
(3)導電性評価方法
2-2 カーボンブラックの表面改質
(1)表面改質の考え方とその手法
(2)表面改質が導電性カーボンブラックに及ぼす影響
3.導電カーボンブラックの表面改質とパワーソース分野への応用事例
二次電池、電気二重層キャパシタ、燃料電池
【質疑応答・名刺交換】